« 風のセールスマン「柄本明」 | Main | 花はさかりに・・・ »

March 28, 2009

Teramati    舅、つまり夫の父とは、あまり話しをした覚えがない
一緒に仕事をし、一緒に住んでいたので話をしなかったわけではないのだが
姑と話す方が多くて、何を話したかあまり覚えていない

私が嫁に来たとき、舅は70くらいになっていた
頭はすっかり禿げあがっていて、お父さんというより、おじいさんという感じがした

平成4年に亡くなって、早いものでもう17回忌も済ませた

結婚したてのころ、よく舅とドライブに行った
二人きりでだ・・・

ドライブというと妖しいが
免許取りたての私に、車の運転を教えるべく
配達にいくのに、私に運転させ、教官よろしくついてくるわけだ

私としては、舅に教えてもらうより、夫の方がいいに決まっているが
夫は営業に出ているから、普段は店にいない
しかたなく舅とドライブとなる

何しろ私の町は戦災も震災にもあっていなくて
道がおそろしくせまい
車1台しか通れず、すれ違いできない道がたくさんある
田舎に行けば田んぼ道もあり
しかも坂道発進が苦手ときている
かなり大変だった

舅は特別、私がかわいかったわけでもなく
ただ早く一人前になって、仕事をしてほしかったのだろうな
と思う

まだあまりに若かったために、
舅の話も聞いてあげることもできなかった

今ならいい関係も築けたかと思う
些か残念だ

|

« 風のセールスマン「柄本明」 | Main | 花はさかりに・・・ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 風のセールスマン「柄本明」 | Main | 花はさかりに・・・ »