October 10, 2009

フジコ・ヘミング ソロピアノリサイタル

Fujiko
フジコ・ヘミング魂のピアニスト」を読んで
コンサートに行きたいなあ、
と思っていたら、福井でコンサートが開かれることになった

生で聞くフジコさんのピアノ
ドビッシーも、ショパンも、ベートーベンも
そしてリストも、
全くやさしく、強く、おだやかで、
本当にすばらしかった

音の余韻、音と音の間、
必ずしも楽譜に指定された時間ではないのかもしれないけれど
フジコさんのピアノのその情感に、気持ちがゆらゆらと漂っていた気がする

リストのラ・カンパネラは、パガニーニによる大練習曲の3番
恥ずかしながら、パガニーニが元だとは知らなかった
そして、6番
こちらも聞いたことがあるな、と思ったら
ギターの曲でだった

リストはピアノのパガニーニになりたい、と思っていたそうなのだ

1曲、1曲に思いをこめて
すべての曲にフジコさんの魂を吹き込んで、
あとは抜け殻になってしまわれるのじゃないか、
と心配したけれど、
亡き王女のためのパバーヌ、
そしてもう1曲たっぷりとしたアンコールの後、
手を振って去っていかれたから
大丈夫だったのかもしれない

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October 08, 2009

押尾コータロー コンサート金沢

Osio_3 ギターはクラシック、と思っている私は、アコースティックギターって、まるで興味はなかった。

ハクション大魔王が「行こうよ」
というのに連れられていった、コータローさんのコンサート

よかった!おもしろかった!すごかった!

ちょっと毛嫌いしていたアコギ(・・というらしい・・)が
それは全くクラシックとは別の楽器で、
べつの音楽を作っている、というのがわかった

まるで彼は音とリズムの魔術師ね

多種多様の6本のギター(もっと多かったかも)
を次から次と弾きこなして
まるで海の底、あるいは宇宙の真ん中、
砂浜、カーニバルの輪の中、

にいるような感じだったなあ

「スタッフを紹介します」
と言って演奏を始める、スネアマン、ドラマー、三味線弾き、はみんな彼自身
いやあ、すばらしい

とても楽しいコンサートだった

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May 24, 2009

小曽根真コンサートNo Name Horses

Ozone_5

小曽根真さん率いる、15人のメンバーによる「No Name Horses」ジャズコンサートに行く

ジャズのコンサートはあまり聴いたことがなくて、ニューヨークで聞いて以来2回目

小曽根さんは武生は2回目らしく、
その1回目というのに、私も行っているらしい(連れいわく)
本人はよく覚えていない・・・

でも、日本のミュージーシャンってすごい!って思わされた
一人、一人の演奏がすごい
しかも全員の息が上手い具合に合っているのだもの
すごく楽しんで演奏されているのが伝わってきて
観客も楽しんで、ホール全体が一つになっている感じ

アメリカのジャズって、全く楽譜がないような感じがしたけれど
この「No Name Horses」のジャズは、楽譜があるような気がする


譜面台の上に楽譜は置いてあるのだけれど
その楽譜を見てみたい・・・

もちろん、細部は個人のプレーもあるのだろうけれど
そのキレのいいジャズにすっかり魅惑されたのであります

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February 28, 2006

ジェイミー・カラム

jamie 学生のころ、大学の目の前の喫茶店によく行った

田舎なので、学生街も何もなかったのだけれど
ま、いえば、学生街の喫茶店

♪君とよく、この店にきたものさ、・・・ってとこ

その二階はジャズが聴けるようになっていて
いつも、うるさいばかりに曲がかかっていた

そのころ
聞いていたのは、カーペンターズや小椋桂などなどで
ジャズってあまり好きではなかった

でも、年のせいか(?)最近になって聞いてみようかなという気になって
時々車の中でかけてみたりしている
入りやすいとこで「ジャズで聞くクラシック」とか
綾戸智絵さんとか

一昨日、息子が、「今一番オススメなアーティストだよ」といって
突然、CDを送ってきた

ジェーミー・カラムのこのCD

はじめて知ったジャズピアニストけれど、
ジャズといっても若い感性がみなぎって(?)いて
歌も心が解き放たれたような感じ

う~ん、表現するのはむずかしい

知っている曲も何曲か入っていて
ああ、こんな風に自由に、気のむくまま歌えたら気持ちいいだろうな
と思う

よほど息子は気に入ったのだろう
誕生日でも、母の日でも何でもないのに送ってくるなんて
珍しい!!

一人で聞いているのがもったいなかったのかな

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January 27, 2006

モーツアルト誕生日

モーツアルトさん 
今日は250回めのお誕生日らしい
おめでとうございます♪

みんなどんな曲がお気に入りなんだろう
アイネクライネ?
ピアノ協奏曲?
ハフナー?
歌劇?

とにかくたくさんありすぎてわかんないよね
私もごく一部しか知らないのだけれど

その中での私のお気に入りは

フルートとハープのための協奏曲 ハ長調
(前に書きました。。大根切りながら聞く曲)

クラリネット五重奏曲 イ長調
クラリネット協奏曲 ハ長調
(こちらは、もっぱら車を運転中に聞く曲
それも、農道を行く時・・・・
真っ白な雪のけしきにも
稲の青い田のけしきにも
よくあいます。。。)

「クラリネット協奏曲イ長調」
亡くなる1ヶ月ほど前に完成したらしい
もう悟っているのか、天上の音楽のようだといわれている

好きになったら、とことん いつも聞いているもので
暑い夏の日(摂氏60度!)も極寒の日も、
車の中に置きっぱなしになっていたら
すっかり針が飛んだような演奏になってしまった(悲)

それでも
完成された音楽というのか、本当に美しい

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November 12, 2005

大萩康司さん

今夜のNHKBS1 「週間シティー情報」に大萩康司さんが出演された

地方にいてコンサートに行く機会にも恵まれず
一度 ”生” でお目にかかりたかったのが念願がかない
テレビの前で正座して(♪)じっくりと聴く

テレビで、「生」というのもおかしいかな

右手も左手もアップで実写
うつくしい
ギターは幾分上向きにもたれて演奏されていた
爪も指から2.3ミリといった感じだった
きれいな爪だったなぁ

最近は毎年キューバに行かれているとかで
キューバで採譜した曲とタンゴの曲の2曲演奏された

初めの曲は本当に風景が浮かんでくるような
やさしいタッチ
2曲目は
タンゴのリズムが軽やかでもあり、ダイナミックでもあり
終わったら、思わず
テレビの前で拍手してしまった

パチパチパチ!
ブラボー!

楽しい、すばらしい ひと時をありがとうございました

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April 20, 2005

モーツァルト

休日の午後

新緑が見渡せる
大きな一面ガラスの窓のあるカフェで

ハーブティーを飲みながら
ゆっくりひとときを過ごす

そんな時に流れているのは

モーツァルト
「フルートとハープのための協奏曲ハ長調」

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

そんな雰囲気がぴったり

モーツァルトが作曲を教えていた、
ド・ギーヌ公爵令嬢という方は
ハープの名手だったとかで、父の公爵はフルートを吹き

その所以で生まれたとかいう曲

フルートとハープがとてもやさしく優雅

モーツァルトの曲は膨大な数でとても全部聞いたわけでもなく
何曲かのなかで、私が好きな曲

気に入ってる時は、
素敵なカフェどころか

我家の台所で
大根切りながら聞いている

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